カベヤモリの飼育と餌の与え方

はじめに

どうも!ヤモリ大好き27さんです!

今回はたくさんいるヤモリの中でカベヤモリの飼育方法について詳しくまとめていこうかと思います!

 

飼育環境

飼育するために必要なものはは他の樹上棲ヤモリとほぼ同じです。 

 

簡単に飼育するために必要なものを紹介します。

 

飼育機材

ゲージ

樹上棲のヤモリなので、飼育ケージは背の高いものが必要になります。 

 

飼育ケージの高さは身長の2倍あった方がいいと言われています。

 

壁を登ることができるので、飼育ケージに隙間があると脱走してしまうことがあります。

 

掃除などの管理のしやすさと脱走の心配がない点から爬虫類用の飼育ケージで飼育するのがいいと思います。


(ジェックス グラステラリウム)

 

温度湿度

温度はホットスポットで29~32度、涼しいところで25.5度、夜は21~22度ほど。

 

湿度は50~65%程度が目安となりますので、50%は切らないようにしましょう。

 

乾燥しすぎないよう注意が必要です。毎日水を吹きかけましょう。

 

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温度計と湿度計の両方が一緒になっているタイプを使うととても便利でおすすめです。

 

ケージの側面などにペタッと貼るだけで簡単に取り付けできる温度・湿度計です。

 

温度の目盛りには、摂氏(せっし)と華氏(かし)の両表示式。

 

保温器具

暖かい地域に生息しているため、飼育にはヒーターが必要になります。

 

ヒーターは暖突などの遠赤外線ヒーターとパネルヒーターの2種類を用意して置くのがいいでしょう。

 

遠赤外線ヒーターは室温を温めるために使い、パネルヒーターは飼育ケージの側面にセットして体を温めるためのバスキングスポットとして使用します。

 

バスキングライトを使うとヤモリがライトに飛びついてしまって火傷をしてしまうことがあるので、パネルヒーターを使って部分的に暖かい場所を作るようにしましょう。


(みどり商会 暖突 M)

 

水入れ

直径23~25cmの水入れに水を深さ2.5cm入れる。定期的に水をかけること。

 

水分を補給するのに、体を浸せる水入れが便利です。

 

中にはシェルターと一体型の水入れも売っていますので、ケージのサイズに合わせて選びましょう。

水入れ

 

木、シェルター

レイアウトも樹上棲のヤモリと一緒で、コルク片を立てかけたり、流木や太めの枝などをセットしましょう。

 

また、観葉植物があったほうが隠れ家になったり、霧吹きをした時、葉っぱに水滴がついて水飲み場になったりするので設置したほうがいいでしょう。

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霧吹き

水入れは設置した方がよいですが、水分補給で一日に一回、夜に霧吹きをしましょう。

 

床材

床材は新聞紙やキッチンペーパー、ペットシーツなどの掃除が楽なものでも問題ありません。

 

レイアウトにこだわりたかったり、ペットシーツなど床材は使いたくない場合はヤシガラ土を使うのが一般的です。

 

高湿度を好むヤモリもいるので、ヤシガラ土を使うことで湿度を管理しやすくなります。


(ジクラ (Zicra) アギト 爬虫類専用万能ヤシガラマット

 

日々の世話

カベヤモリ系の餌の与え方から掃除の仕方まで詳しくまとめて行きます!

 

餌の種類

■コオロギ

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最もスタンダードな餌、コオロギ。

 

餌用で売られているコオロギはヨーロッパイエコオロギとフタホシコオロギの2種類になります。

 

フタホシはイエコに比べて顎が強く、生体に噛み付く恐れがあります。

 

ニホンヤモリ等の小型のヤモリに活き餌を与える際は、コオロギに攻撃されていないか気を配ってあげましょう!

 

 

■人口フード

虫が苦手な人におススメの、人工エサです。


昆虫を食べるすべてのトカゲに使えます。

 

これを主食として与えればトカゲを飼育でき、栄養も満点です。

 


粉をお湯で溶き、団子にして与えます。長期保存ができ、サイズは自由、とても便利なエサです。

 

 

■ピンクマウス

トッケイ等の大型のカベヤモリは、ピンクマウスも食べます。

 

餌はピンクマウスを2匹づつ一週間に2回程度与えたら大丈夫です。

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マウスは栄養価が高く、爬虫類、両生類、猛禽類、魚類等に利用出来る万能餌になります。

 

個体のサイズに合わせて与えましょう。

 

【解凍方法】

与えたい分を取り出し、水が入らないジッパーバッグなどに入れます。

 

バケツなどにお湯を張り、しばらく浮かべて解凍具合を確認します。中に冷たい芯が残っていなければOKです。

 

1匹ずつ確認しましょう。マウスが冷たく感じる場合は、最後にドライヤーなどで38度程度に温めて与えます。

 

■昆虫ゼリー

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バナナ味の天然果汁をはじめ、 動物性タンパク質、各種糖質、ビタミン、ミネラルを 効率よく配合した高タンパク昆虫ゼリーです。

 

カブトムシ・クワガタ問わずブリードから 普段使いまでご使用いただけます。

 

【特長】

・高タンパクでブリーディングに最適です

・天然果汁をはじめ、各種タンパク質、必須アミノ酸、グルコース、トレハロースその他栄養成分をバランス良く配合しています。

 

■カルシウム剤

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カメレオン・ヘビ・トカゲ・ヤモリなどの 肉食性傾向の強い爬虫類、両生類のために。

 

カルシウム、ビタミンD3をバランス良く含み、全な成長を促進します。

 

エサに直接スプレーし、15秒程乾かした後、与えてください。

 

特にカルシウムが不足しているような場合は、毎回3回ずつスプレーし、与えてください。

 

餌の頻度、量

幼いうちは毎日、大きくなったら週に1~3回、コオロギや解凍したピンクマウスなどにカルシウムパウダーをまぶしてピンセットで与えましょう。

 

コオロギの場合トカゲに噛み付かないよう頭をピンセットでつぶすとエサやりがスムーズです。

 

ヤモリがピンセットからエサを食べない場合は、生きたエサを飼育ケージに入れて様子を見ましょう。

 

水の与え方

毎日、もしくは数日に一度、ケージの壁に向かって霧吹きして下さい。

 


ヤモリは霧吹きでできた水滴をなめて水分補給します。

 


霧吹きの水をトカゲにかけないよう注意して下さい。

 

 

掃除の仕方

汚れた床材をスプーンや茶こしですくって捨てて下さい。

 


減った床材は補充するか、定期的に大掃除して全部入れ替えましょう。

 


出来れば毎日、トカゲがストレスを感じているようなら数日に一度の頻度で掃除しましょう。

 

飼育ケージ内の掃除をしている時に脱そうされたりなど多いので十分注意してください。

 

飼育をする上での注意点

ショップでは通常通り食べていた餌も自宅のケージに入れると環境が変わったからか餌を拒むようになった個体もいることからかなり神経質な個体もいます。

 

特に野生個体のものは人に慣れにくく最初は飼育に手間が掛かるようです。

 

触ろうとすると噛みつく子も多いので掃除がケージ内の掃除が大変だとよく言われます。

 

ただ、繁殖された個体は人馴れしていることが多く、腕に乗せたりなどのハンドリングが平気な個体もいます。

 

もしも、樹上性ヤモリを初めて飼う場合は極力繁殖個体を選ぶようにすると飼育に苦労せずに済むでしょう。

 

そして最も注意すべき点は壁を登れるので脱走だけには注意が必要です…。

 

最後に

今回カベヤモリの飼育環境や日々の世話についてまとめさせていただきました!少しでも参考になれば幸いです(´∀`*)

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