アオマルメヤモリの飼育

魅力

美しい真っ青な体色を持ったヤモリです!こんなに目の覚めるような青色をした生き物はなかなかいないですね!

黒くて丸い目もとっても愛らしいですよね!

 

生体、豆知識等

別名 ブルーゲッコー、エレクトリックブルーゲッコー、

コバルトブルーゲッコー、ターコイズブルーゲッコー

分布 タンザニア東部

 

生態 タンザニアの首都ダルエスサラームの西側に位置する

Kimboza(キンボザ)国立公園の標高300mの

森林でのみ生息が確認されております。

最大全長 8cm

平均寿命 5年程度

 

基本的な性質 樹上棲みで昼行性です。

この種の最大の魅力である体色を綺麗に保っておくために

比較的しっかりと紫外線に浴びることが必須な以外は

特に気を付けることはありません。

飼育方法

心構え、注意する点

飼育環境 

・どんな環境が必要か?

アオマルメヤモリは樹上棲みで昼行性のため、

ケージサイズは30×30×45cm以上の広さが必要で、隠れ家として

コルクバーグを置き、登れる木も配置しましょう。

 

ケージ

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・必要な大きさ(縦、横、高さ)

■エキゾテラ グラステラリウム3045 PT2602

■本体サイズ (幅×奥行×高さ) :31.5×31.5×48cm

 

床材

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バークチップが湿度を保つことができ、見た目も良いのでおすすめです。

汚れた箇所だけ取り替えたりもできますが、取りきれない汚れが溜まってくるので全取り替えもしましょう。

コルクバーグ

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隠れ家としてケージ内に配置しましょう。

床に置くのではなく、立て掛けて使いましょう。

 

流木

ビバリウム用流木

樹上棲なので、流木や植物を設置してあげましょう。

・温度

 低温部25℃、ホットスポット28℃、夜間24℃

 フルスペクトル(UVB)ライト

 光周期:14時間

 

UV(紫外線)

強い紫外線が必要となるため、UVランプが必要となります。

ビバリア スパイラルUVB 26W

アオマルメヤモリは昼に活動しているヤモリです。

日中に太陽光を浴びて体温を上げてから活動するので、紫外線ライトが必要です。

パネルヒーター

パネルヒーター

ケージ内の温度が25〜27前後になるようにしましょう。

高さのあるケージでは下に敷くのは温めきれないので壁に貼るのか良いでしょう。

 

・湿度

   60%前後を保ちましょう。

 水滴がつかない程度に毎日水を吹きかけ、

 ケージ内には水の入った水入れを置きましょう。

 

 高くしすぎると呼吸器感染症のリスクが高まり、

 湿度が低すぎた場合、脱皮不全になるリスクが

 高まりますので、湿度には気を付けましょう。

 

 そのため、ケージ内には湿度計を設置することがおすすめです。

 

霧吹き

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水分補給で毎日霧吹きをしましょう。

朝と夜の二回くらいが良いでしょう

 

加湿器

 

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KAZ/気化式加湿器 大容量タイプ/KCM6013A

連続加湿時間:約8(強)~12(弱)時間

12Lの大容量で、長時間の連続運転が可能

気化方式で、適度な加湿状態を維持

3段階の加湿量、6段階の湿度コントロール機能付き

このような自動加湿器を置くと湿度のコントロールがしやすいのでおすすめです。

水入れ

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エキゾテラ ウォーターディッシュ

浅めで安定した水入れを使いましょう。

霧吹きで水分補給をしますが、いつでも水を飲めるように水入れは置きましょう。

 

温湿度計

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温度管理と湿度管理がとっても重要になります。

そのため、温度計と湿度計の両方が一緒になっている

タイプを使うととても便利でおすすめです。

ZOOMED レプタイル アナログ温湿度計

ケージの側面などにペタッと貼るだけで簡単に取り付けできる

温度・湿度計です。温度の目盛りには、摂氏(せっし)と

華氏(かし)の両表示式。恒温動物である爬虫類にとって重要な

温度・湿度の管理に欠かせないアイテムです。

餌 餌の与え方

アオマルメヤモリが食べる餌の種類としては、コオロギやローチなどの昆虫、昆虫ゼリー、レパシーなどの人工飼料をあげましょう。

 

■デュビア(アルゼンチンフォレストローチ)

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名前から推測される通り、アルゼンチンに生息するゴキブリの一種です。

主に昆虫を食べる爬虫類や両生類の餌として飼育されており、

動きが遅く、メスには羽がなくオスは羽がありますが飛びません。

 

そして水切れに強く、プラスチックの壁を上れない、

臭いが気にならないなどの理由から

餌として好条件を揃えていると言えます。

唯一の難点としては成長が遅く繁殖させにくいことです。

 

■コオロギ

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アオマルメヤモリは、カルシウムが不足すると

「クル病」にかかってしまいます。

そのため、カルシウム不足を補うためにもコオロギは

トカゲにとって栄養のバランスが取れた餌です。

 

特に子どもの頃のアオマルメヤモリには

カルシウムの摂取は欠かせないので、

カルシウムが豊富なコオロギはおすすめの餌です。

餌として与えるときは体のサイズに合わせて

コオロギのサイズを選びましょう。

 

爬虫類の餌として販売されているコオロギには、

フタホシコオロギとヨーロッパイエコオロギの二種類がいますが、

生き餌のコオロギを与える場合、アオマルメヤモリに

噛みつくことがあります。

 

また、保管する場合にも、臭いや鳴き声、

共食いの問題もありますが、コオロギは

自家繁殖が割と簡単なので、温度や湿度、

餌に気をつければ繁殖させる事が可能です。

甘いものが好きなので、昆虫ゼリーやレパシークレステッドゲッコーフードもあげましょう。

繁殖

繁殖形態は卵生です。


病気

◆クル病 ヤモリのかかりやすい病気です。

原因は、カルシウムとビタミンD(VD)の不足による

骨の形成障害で、 骨折や骨の変形を引き起こし、

ほとんどの場合は死に至ります。


【症状と対処】

骨の異常な変形が主な症状で、尻尾の骨が

ジグザグに曲がり始めたら要注意です。


【カルシウムとビタミンD】

骨の形成にはカルシウムが必要となり、カルシウムの吸収には

ビタミンDが必要です。 ビタミンDの供給方法としては、餌やサプリメントからの摂取する方法と、夜行性生物の生体機能である体内生成、3つ目は紫外線(UV)を浴びる事による皮膚生成があります。

アオマルメヤモリは、日光浴をするヤモリなので紫外線ライトを用意してビタミンDを生成させてあげましょう。

本当に綺麗で可愛いヤモリですよね!少し前は比較的安価に買えたのですが、今はなかなか出回らず高価です!お迎えしたい方は見つけたらチャンスです!

 

 

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