クレステッドゲッコー

魅力

生態、豆知識等

別名 オウカンミカドヤモリ(王冠帝守宮)

分布 ニューカレドニア本島南部、イル・デ・パン(パイン島)

生態 クレステッドゲッコーは1866年にフランスの動物学者

アルフォンギネショーによって紹介されました。

 

1993年ラコダクティルス属から取り消されましたが、

2012年に再びラコダクティルス属に分類されました。

このゲッコーについてほんの少ししかその当時は知られず、

ほんの少しの個体のみが収集されました。

 

バウアーとサギリエは1993年に

おそらく絶滅しただろうと発表しました。

現在ではテラリウムで飼育される

ヤモリの1種として人気があります。

 

全長 全長20cm

平均寿命 15年前後

基本的な性質 森林に生息し基本的に夜行性です。

 

飼育環境では昼間も活動しますので日光浴も行います。

本種を語る上で重要なのは、尻尾の先に

吸着力のある部位が存在するという事です。

 

また、ヤモリなので尻尾を自切しますが

再生しないという性質があります。通常ヤモリは

自切しても尻尾を元と同じ形状に再生させることが出来ますが、

クレステッドゲッコーの場合は

ほとんど再生しないことで知られています。

飼育方法

・どんな環境が必要か?

ヤモリ界で特に人気が高いのがヒョウモントカゲモドキ(通称レオパ)と

オウカンミカドヤモリ(クレステッドゲッコー)ですが

飼育方法では多少違いがあります。レオパの場合、

プラスチックケースで広さ的にも飼育環境としては十分です。

高さもレオパの場合、特に気にする必要が無いので必要ありません。

 

レオパは壁を登れないので深いケージであれば蓋も必要ありませんが、

脱走防止を考えると簡単な蓋は使用される方が無難です。

しかしクレステッドゲッコーの場合、プラスチックケースでも大丈夫ですが、

垂直なガラス面などでも平気で登れるので

高さのあるケージが必要で蓋が必須となります。

 

メンテのしやすさから考えても、

爬虫類専用の前開きのケージがおすすめです。

ケージ内の環境としては枝や植物をレイアウトしましょう。

 

ケージ

・必要な大きさ(縦、横、高さ)

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■ジェックス グラステラリウム 4560 PT2607

■本体サイズ (幅×奥行×高さ) :46.5×46.5×62.5cm

クレステッドゲッコーの場合、高さのあるケージが必要なので、

爬虫類専用の前開きの高さが60cm以上ある

ジェックス グラステラリウム 4560 PT2607がおすすめです。

 

床材(バークチップ)

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大気汚染や化学物質汚染の少ない自然豊かなニュージーランドの土壌で育った

最高級のパインバーク樹皮を100%使用したバークチップです。

優しい松の香りに癒されます。

使用後は燃えるゴミとして廃棄出来るので処理も簡単です。

 

枝や植物

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植物や木をレイアウトし、霧吹きで水を吹きかけましょう。

 

・温度

飼育環境に関しても、レオパは乾燥には比較的強いのに対して、

クレステッドゲッコーは乾燥に弱いので

レオパよりも高めの湿度を維持しなければいけません。

毎日、照明を消す前に必ず霧吹きしましょう。水容器も常設しますが、

クレステッドゲッコーはここからは直接水を飲まない個体もいます。

 

霧吹きすれば、吹きかけた水滴をペロペロして水分補給をします。

ケージ内の温度は、日中は24℃くらい、

夜間で18℃くらいになるように保ちましょう。

あまり暑すぎると餌を食べなくなったりするので、

夏場はエアコンでの温度調整が必要です。

 

小型扇風機

小型扇風機


夏はケージ内の温度を最高でも30度以下には保ちたいので、

クリップ型の小型扇風機をケージ上部に取り付けましょう。


パネルヒーター

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冬場にケージを温めるのに「両生類・小型爬虫類飼育用ヒーター」が

ネット通販で購入可能です。

冬場にケージ下部に敷いた状態にケージを乗せることで、

床暖のようにケージ内が暖かくなります。

ケージ内が25度~30度になるように保ちましょう。


保温電球

保温電球

電球タイプの保温器具です。冬場にケージ内を温めるのに使用しますが、

スチール製のカバーで保護されているのでクレステッドゲッコーが

直接電球に触れない安全対策になっています。


サーモスタット

サーモスタット

サーモスタットと保温電球を接続することで、

ケージ内が25度~30度になるように温度制御が出来る機器です。


スタイロフォーム

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冬場の保温用に使えるスタイロフォームです。

2mmサイズが使いやすくておすすめです。

白色で450×600×20mm位のサイズで売っていますので、

ケージの保温に最低3枚は購入が必要です。

 

・湿度

湿度は65%程度が目安となりますので50~70%に調整し、

50%は切らないようにしましょう。

乾燥しすぎないよう注意が必要です。

水容器とウェットシェルターは常設する必要があります。

湿度が足りないと脱皮不全になりやすいと言われています。

 

水入れ

水入れ

ヤモリには置き水が必要なので水入れを用意しましょう。

 

霧吹き

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水入れは設置した方がよいですが、水分補給で一日に一回、

夜に霧吹きをしましょう。

 

・温湿度計

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クレストゲッコーは、温度管理と湿度管理がとっても重要になります。

そのため、温度計と湿度計の両方が一緒になっているタイプを使うと

とても便利でおすすめです。

 

ZOOMED レプタイル アナログ温湿度計

ケージの側面などにペタッと貼るだけで簡単に取り付けできる

温度・湿度計です。温度の目盛りには、摂氏(せっし)と華氏(かし)の両表示式。

恒温動物である爬虫類にとって重要な温度・湿度の管理に欠かせないアイテムです。

 

ピンセット

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餌やり用のステンレスピンセット

餌 餌の与え方

雑食なので、コオロギなどの昆虫、ピンクマウス、餌用トカゲやヤモリ、

果実、昆虫ゼリーなどをバランス良く与えましょう。


繁殖

繁殖形態は卵生で1回に2個ずつの卵を5~9回に分けて地中に産みます。

卵は2か月~3か月程度で孵化します。 孵化した幼体は通常、

最初の脱皮を行うまでは餌を食べず、卵黄の栄養分で過ごします。


病気

◆クル病 ヤモリのかかりやすい病気です。 原因は、

カルシウムとビタミンD(VD)の不足による骨の形成障害で、

骨折や骨の変形を引き起こし、ほとんどの場合は死に至ります。

 

【症状と対処】

骨の異常な変形が主な症状で、尻尾の骨がジグザグに曲がり始めたら要注意です。

しかしクレステッドゲッコーの場合は一般的には、

クル病になりにくい種と言われています。 骨が元々柔らかく変形しやすいという

特徴も持っていますのですぐに戻ります。

 

【カルシウムとVD】

骨の形成にはカルシウムが必要となり、カルシウムの吸収にはVDが必要です。

VDの供給方法としては、餌やサプリメントからの摂取する方法と、

夜行性生物の生体機能である体内生成、3つ目は紫外線(UV)を

浴びる事による皮膚生成があります。

品種

・オレンジ ・タイガー ・ダルメシアン ・ファイア ・レッド

 

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ミルクスネークの生態と飼育法

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