ミズオオトカゲ

こんちには

オオトカゲと戯れすぎていつも

リストカットのような傷ができていて

身内から心配される遠藤です

 

本日は許可無く飼育出来るリアル恐竜

ミズオオトカゲについて書いて行きます

魅力

本種の魅力は何と言ってもその恐竜のような見た目と

大きさそして賢さにあります

大型の個体なら爬虫類としては珍しく

犬のようなふれあいも出来るのも本種の魅力です

 

また、地域によって様々な亜種、品種がいるので

好みの模様や柄を見つけるのも良いですね

生態、豆知識等

学名:Varanus salvator(Laurenti, 1768)

和名:ミズオオトカゲ、別名:サルバトールモニター

英名:Water monitor

分布:東南アジア一帯に分布する種で、7亜種ほどを持つ。

 

大型で基亜種のインドシナミズオオトカゲV. s. salvatorは

全長200㎝を超えます。水棲傾向が強く、尾は側偏しています。

体色や斑紋などは亜種や地域、個体間によって変異が多く、

フィリピンの亜種ミンダナオミズオオトカゲV. s. cumingiなどは

頭部が鮮やかな黄色で、区別がしやすいという特徴を持っています。

 

また、亜種によっては黒化する個体も多く、こうした黒化型が

「コマイニーモニター」と呼ばれることがあるが、亜種や種ではなく、

黒化型の総称として捉えたほうが良いです。その名の通り、

水田や河川の付近、マングローブ林など水辺に多く見られる。

 

V. s. andamanensis:インド(アンダマン諸島)

V. s. bivittatus:インドネシア(ジャワ島、スンバ島、バリ島、フローレス島、ロンボク島)

V. s. cumingi:フィリピン(スールー諸島、サマール島、ボホール島、

ミンダナオ島、レイテ島)

V. s. marmoratus:フィリピン(パラワン島、ミンドロ島、ルソン島)

 

V. s. nuchalis:フィリピン(セブ島、ティカオ島、ネグロス島、パナイ島、マスバテ島)

V. s. salvator:インド東部、インドネシア(スマトラ島、ボルネオ島)、

カンボジア、シンガポール、スリランカ、タイ、中華人民共和国南部、

ベトナム、マレーシア、ミャンマー、ラオス

V. s. togianus:インドネシア(スラウェシ島、トギアン諸島)

 

最大全長: 250cm。体重25kg。

身体的特徴:体形は細い。全身は細かく丈夫な鱗で覆われ、

黒や褐色の体色に白や黄色の細かい斑点が入ることが多いが

亜種や地域により異なる。尾は側偏し水中で泳ぐのに適している。

 

吻端は細長い。鼻孔は丸く、吻端寄りに開口する。

四肢や指趾は頑丈で、指趾には鋭い爪がある。

 

V. s. andamanensis:体色は黒味が強く、斑紋が無い。全身が黒化する個体もいる。

varanus-salvator-andamanensis

V. s. cumingi:体色は黄色味が強い。

varanus-salvator-cumingi

V. s. nuchalis:頸部の鱗が大型。体色は黒味が強い。

varanus-salvator-nuchalis

V. s. salvator:最大亜種。 生態:本来の生息環境は森林などである。

varanus-salvator-salvator

和名や英名(water=水)の通り水辺を好む。

水によく入り、泳ぎや潜水も上手い。鋭い爪を使い地面に

深い穴を掘って巣穴にしたり、樹上に登ることもある。

しかし、餌が手に入りやすく天敵の少ない都市部の公園、河川敷等にも

棲み着くようにもなっており、個体数が増加。

 

タイのルンピニー公園では捕獲、駆除が行われる事態にまでなっている。

食性は動物食で小型哺乳類、鳥類やその卵、爬虫類やその卵、両生類、

魚類、昆虫類、甲殻類、動物の死骸などを食べる。

また先述のように都市部で“野良化”した個体群は残飯も餌にしている。

繁殖形態は卵生。地中やシロアリの蟻塚などに、1回に約15個の卵を産む。

 

時には複数で連携して、ワニをおびき寄せてその間に、

他の個体が卵を奪うこともある。 人間との関係 民家の近くに生息する場合、

イヌやネコ、ニワトリなどの小型の愛玩動物や家畜を捕食することがある。

しかし、その一方では田畑を荒らすネズミを捕食するなど、

人間の役に立っている面もある。

 

肉が食用とされたり、皮が革製品に利用されることがある。

そのため、人間の乱獲により生息数は減少している。

ペットとして飼育されることもあり、日本にも輸入されている。

黒味の強い個体がkomainiと亜種のような流通名で流通することもあるが、

実際に記載されておらず有効な亜種ではない。

 

以前は地方自治体によっては飼育に許可が必要だったが、

動物愛護法が改正されたため2008年現在では飼育にあたり法的な規制はない。

しかし大型で力が強いため、飼育には大型かつ頑丈なケージが必要。

 

それに加え動きが俊敏で、もともと巣穴などにも潜む習性もあることから、

脱走に注意する必要もある。 中国では保護動物に指定されている

(中国国家一級重点保護野生動物)

飼育方法

心構え、注意する点

丈夫ですが特に小さめの個体は寒さと乾燥に弱いので

ぬくぬくと暖かいところに、

身体が入る位の大きな水入れを入れて飼って上げましょう

 

また慣れていない大きな個体は危険なので

小さいうちにハンドリングや爪切りにならしておかないと

大きくなったときに絶望します

 

オオトカゲの爪の傷を友達に自慢出来るようになったら

オオトカゲ好きとして一人前かなと思います

飼育環境 イラスト、写真、動画

・どんな環境が必要か?

ミズオオトカゲは最大で2m50㎝にもなる大型のトカゲですので、

ケージサイズは最低180x60x90cmくらいのサイズが必要です。

後述するようにケージ内に局所的なホットスポットを設けるため、

ケージ全体が高温にならないように大型のケージで飼育しましょう。

 

夜は少し温度を下げるとよい。また紫外線要求量が多いため、

紫外線量の強い照明器具をケージ内に点灯しましょう。

夏などの気温の高い時期は日光浴をさせるのも効果的ですが、

温度の上がりすぎや雨などには注意が必要です。

 

若いものはかなり活発に動くが、成体になると

一日のほとんどを眠ってすごすことが多いです。

木に登るなどの立体的活動はあまり得意ではないが、

ケージには脱走防止のため金網のふたを

必ずつけないといけません。

 

ケージ

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・必要な大きさ(縦、横、高さ)

■爬虫類用木製ケージ「S-1タイプ」

■本体サイズ (幅×奥行×高さ) :180x60x90cm

 

床材(バークチップ)

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大気汚染や化学物質汚染の少ない自然豊かなニュージーランドの土壌で育った

最高級のパインバーク樹皮を100%使用したバークチップです。

優しい松の香りに癒されます。

使用後は燃えるゴミとして廃棄出来るので処理も簡単です。

 

・温度

 ホットスポットで35度、涼しいところで30度、夜は25度

 フルスペクトル(UVB)ライトにバスキングライト

 光周期:14時間

 

UV(紫外線)

強い紫外線が必要となるため、UVランプが必要となります。

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ビバリア スパイラルUVB デザート 26W

砂漠に棲息する爬虫類に最適な紫外線を照射! 爬虫類が生活していくには

UV(紫外線)が必要です。自然界での多くの昼行性爬虫類は、

太陽光に照らされて生活しています。

 

バスキングライト

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ZOOMED ズーメッド バスキングライト 100W

 

パネルヒーター

パネルヒーター

ケージ内の温度が最低でも21~27度前後になるようにしましょう。

 

・湿度30%

 砂漠や荒野などに生息するトゲオアガマには

 乾燥した環境が望ましいので、

 湿度が上がりすぎないように注意しましょう。

 

温湿度計

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温度管理と湿度管理がとっても重要になります。

そのため、温度計と湿度計の両方が一緒になっている

タイプを使うととても便利でおすすめです。

温度管理と湿度管理で体調が把握出来ますので、

ケースの中に温度計を設置しておくと便利です。

ZOOMED レプタイル アナログ温湿度計

ケージの側面などにペタッと貼るだけで簡単に取り付けできる

温度・湿度計です。温度の目盛りには、摂氏(せっし)と

華氏(かし)の両表示式。恒温動物である爬虫類にとって重要な

温度・湿度の管理に欠かせないアイテムです。

餌 餌の与え方

ミズオオトカゲは肉食性のトカゲなので、野生では小型の哺乳類や

鳥、爬虫類、鳥や爬虫類の卵、両生類、魚類、昆虫類、甲殻類などを

捕獲して食べ、それらの卵や死骸なども貪欲に食べます。

 

飼育下ではゆで卵や冷凍のピンクマウス、ひよこなどを与えますが、

栄養バランスの偏りを防ぐためにも、出来るだけさまざま種類の餌を

与えると良いでしょう。また、餌をあげる頻度は毎日ではなく、

成体のミズオオトカゲの場合で給餌は3~5日に1回程度で問題ありません。

 

・ピンクマウスMサイズ

●写真 ●餌を食べている動画

https://www.youtube.com/watch?v=lbO8K_s33Tw

品種

オオトカゲ科オオトカゲ属に属するトカゲ。

分類

Varanus salvator salvator (Laurenti, 1768)

varanus-salvator-salvator

Varanus salvator andamanensis Deraniyagala, 1944 Andaman Islands water monitor

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Varanus salvator bivittatus (Kuhl, 1820) Two-striped water monitor

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Varanus salvator cumingi Martin, 1838 Cuming’s water monitor

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Varanus salvator marmoratus (Wiegmann, 1834) Marbled water monitor

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Varanus salvator nuchalis (Günther, 1872) Negros water monitor

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Varanus salvator togianus (Peters, 1872) Togian water monitor

togian-water-monitor

 

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